ボスは迷文家シリーズ |
台湾の一面 2001
台湾では総選挙が終わったばかり。投票率がなんと86%!国外に住む人たちも投票 の為に台湾へ一時帰国をしたとか。私が親しくしている家族の92歳のお母さんがナ ンとアトランタから投票の為に飛んできたのです。すごいですよね。今回の訪問では いつもより強く台湾人の反外省人(中国人)意識を感じました。私は冗談でナンバー プレートに台湾省とあるが、これは台湾が中国のいくつもある省のひとつということ かねと言ったら、日本語を話す70歳のお母さん(いつもここのお宅に泊めてもらっ ている)が、ムキになって「そうではない」と反発しておりました。この国の人たち は凄く反中国で親日本です。蒋介石による圧政により日本による植民地化の苦い経験 が懐かしい時代(比較の中で蒋介石時代よりも日本時代の方が良かった)に変わって いるんでしょうね。台湾人の両親が、アメリカ人は駄目だけれど外国人と結婚するな らば日本人にしろと娘たちに言うことがあるそうです。今回も自転車ショーの会場で の昼食時に取引先の台湾人 アシスタントの女性がそう言っておりました。
ところが、日本人観光客が宿泊するホテルには相変わらず売春ツアーの日本人中年の 姿が目につきます。空港ですら"彼女ら"の見送りを受ける"それらしき"姿が目に つきました。私は十数年前にホテルのマネージャーに「日本人男性の全てがああでは ないから、、」と言い訳をしたことがあります。この話を10日の夜、安西水丸さん にお寿司をご馳走になった時にしたのですが、彼も「美意識がないよね」と言ってお りました。私もまさに美意識の欠如だと思ったものです。
2001. 1. 12