ボスは迷文家シリーズ

STP 2002 200MILES Bicycle Classic
320km、、SeattleからPortlandまでPhitenのチタン装備で走った


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SeattleからPortlandまでの320km、今年で6度目の出場であった。80年代に三回。90年代に2回。 88年はアメリカ人の自転車仲間と一日で走った。懲り懲りである。全然楽しくない。辛いのひとこと。 何でこんな思いをしながら自転車でハシラニャならんのやあ、、と自問自答しながらのはしり。あと、 20マイルというとこが一番辛い。そんなOneDayライドは一度だけで充分。93年は、僕の息子を タンデムの後、、96年は息子やその友人も交えて走った。そして、今年は事務所ネイバーの綾乃ちゃんと その新ボーイフレンドのコバタさんの三人。僕は走る予定にはしていなかったんだけど、なんか不思議な 会話の果てに、綾乃ちゃんが僕の登録をすませてしまったのだ。登録料を損したくないケチな僕は、その 為にSTP 2002に参加。そしてその為に、エラク高額な買い物までした。それは日本のPhitenという メーカーのチタン製品だ。

20から40マイルの毎日ライドで、ファイテン製品の効果を実証した僕は、このメーカー の製品に惚れ込んでいます。そこで78ドルもだして腹巻きまでを購入してしまったのです。 何故か、というと自転車で320kmも走ると、腰や肩がやられるからです。 ただでさえ腰痛をかかえている僕ですから、320kmを腰痛とともに走ることは辛いのです。 そこで78ドル、、、ああ、高いなあ泣く泣く腹巻きを買ったのがSTPの10日前。

100マイル地点のセントラリアに出展していたファイテンのテントで

腹巻きは太い方(誰だ、そこでお腹が大きいんやから仕方ないねえ、、なんて言ってるのは?)を注文。 しかし、届けられたのは細い方でした、、と知ったのは使用後のこと。僕は、封もあけずに、この腹巻き を友人のべッツイーに貸してしまったのです。彼女は朝おきると腰痛が酷いというので、これをやってみろ、 と貸した。僕の手に戻された時は使用後のこと。僕は、STPの2日前にこれを着用して走行したのですが、 実に使い勝手が悪かった。ベロクローの位置がベルトの端にしかないので、着用中にそこが支点となって ベルトがづれてしまい、挙げ句の果てにはベルトが細すぎてロール・オーバー。おいおい、78 ドルもとっといて、このデザインはないんじゃないの? 色だって、白シャツの下に目立つ青だしねえ。

べッツイーもこの腹巻きの効果を感じとりました。朝の腰痛がでなかったのです。しかし、彼女もこの細腹 巻きのデザイン上の問題を指摘してました。何せアメリカ女のケツは反ズンドウなので、腰の部分に 巻いていても、簡単にずり上がってしまうという安定フィット上の問題があるのです。製品が良いだけに、 そこいらへんを改良してもらいたいですね。仕方がないので、僕はSTP前日にスポーツ用品店にいって フィットネス用のネオプレインのウエストベルトを買い、それをPhiten腹巻きを固定、そして320km。 ちょっとガサバって嫌でしたが、おかげで腰痛もでず、Phiten効果にありがたく感謝でした。

7月13日土曜日の朝、僕は5時起床。6時には綾乃ちゃんとコバタさんが迎えにくることになっていた。 そして予定通り。そこから綾乃ちゃんの旧ボーイフレンドの吉田君が住むウエストシアトルへ。そこで綾乃ちゃんは 愛犬インディー(ゴールデンリトリーバー)を預け、コン度は吉田君の運転で、スタートのワシントン大学へ向かった。 しかし、綾乃ちゃんは吉田君の躾が良かったんだねえ、、、というか、吉田君ができた男なんだな。

University of Washington駐車場がスタート地点

STPの朝、、Phiten製品に気をとられていた僕はシンパク計の胸バンドを忘れてしまい。自転車 の準備も散々。ロードバイクのギヤを前夜に交換して調整もせず、、散々でした。だから7:10に出走 して20マイルも行かない内にスペアーのタイヤチューブを二本と眼鏡まで落としてしまった。しかし 落とす神あれはクレル神あり、、。20マイル地点で知り合いのバイクショップのデイブが道路脇に テントをはって修理スタンドをやっていたので、そこにとまって立ち話。すでに色々落とし物、、だなんて ことを伝えたら。彼が三本もスペアをくれました。悪いことしたなあ。その上、三人でショップのトイレ まで借りてしまって、、、。いたれり尽くせりだった。でも、コーヒーはでなかった。

次のストップがREI本社前、、。ここまでで30マイルほど。スピードは17マイルから18マイル。 みんな足取りもカルカッタ。ファイテン装備の僕なんぞは、もっとカルカッタ。でも、最後の最後まで 準備の悪かった僕は、二着もっているうちのファイテン・ショーツをはいてくるのは忘れてしまった。 まっイイカ、、ということで下着ショーツなし、、、。この方がムレなくていいぜ、、なんて言訳を しながら走ったのです。そしてREI。ここでは既にお祭り騒ぎ。クッキーもあったしコーヒーもあった。 えかった、えかった。ここで予備フード(エネジー・バー)を後ろポケットに詰め込んで、記念写真も とって再出発。でも、僕のデジタル・ビデオカメラに記録は残ってませんでした。

この後は続きです

おのざわショージ
2002年07月14日(月曜日)

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