ボスは迷文家シリーズ |
幸せの青い鳥
森にでて捕まえるのではなく自分の心の中で育てるもの
青い鳥のはなし? それは君との会話の中で勝手に思い付いただけのこと。内容は、いつも僕が言っていることと同じなんだよ。
ポジティブにみるかネガティブにみるか、、 棘の蔓をみて、刺を憎むか、、、 それとも、バラの花と香りを喜ぶか、、、 一つの事象現象存在をどのように見るかで 人生の明暗が分かれる。
ネガティブにしかみることができない人は不幸を自分で招いている。 ポジティブにみることができる人は、幸福を呼び込むことができる。 女房や夫のアラしかみることができない人は仲たがいしか招かない。 そうでなく、良い面を膨れ上がらせることができる人たちは幸せになることができる。
幸せとは、外に探しにいくものではなく、自分の内にみつけるもの、、 その為には努力が必要、、。確か、こんな意味で言ったんだよ。 他人の女房が奇麗に見える、他人の亭主が勝ってみえる、、、 自分のパートナーが至らないことで、その欠点を詰ってはならない。 そして不幸を嘆いてもならない。、 高揚しあうことで、お互いが向上していく、、 幸せとは、他人の芝にあるのではなく、自分たちが作り上げるものといえる。
お互いをなじってばかりいて、どうして向上することができるのだろうか、、 パートナーの幸せの為にも努力しなければならない、というポジティブの心は伝わる。 言いたいことばかり言って相手の尊厳を蔑ろにしても幸せはこない。 幸せとは自分たちが前向きになって創りだすものといえる。
幸せは、お互いの充実感にある。金銭価値で置き換えてはならない。 グアテマラの裸電球ひとつの下に見た8人家族のTogetherness。物質に恵まれた日本やアメリカでは 失われているもの。 家族同士の幸福感の重さはどちらの国が勝っているのだろうか。貧困の中にある そんな家族を外から眺め、僕には物質文明の限界を感じずにはいられなかった。
簡単なことだよね。 でも、人間が持つ悲しい性は、ポジティブであるべきところで どうしてもネガティブになって、相手を追求し、そして詰る、、、 そんな態度では幸せなんて掴むことができないんだよ。
蔓バラの刺しかみていないと、美しい花と香りを忘れてしまう。子が30点しかとれなかったら、 70の失点を叱るのではなく、30点とれた部分で良くできたことを褒めるべきだ。次には20が40に 膨れ上がる。ところが70の失点を詰れば、子はいじけて30とった部分での自信すら失うことがある。 常に明るい部分に重点をおくべきです。
家庭内で、小さい灯りかもしれないが、その価値をありがたく思えば、その灯りはふくれあがり 温かくもなる。こうした気持ちの持ち方ができる人の心だけに幸せの青い鳥が育つ。 僕はそう思うのです。
2002年09月10日