ボスは迷文家シリーズ |
地球人だとか国際人だとか
気負いもいいけど、自分で言うと言葉が浮きすぎるね
知り合いの女性との交信手紙を下に載せます。
おのざわ:
つれづれに書いたにしてみれば怒りで満ちてますなあ(笑)。 この文章を読んでいる限り、このM女史は自己顕示欲が強いだけでなく、 自己中心のタンチョー鶴に思えるんだけどねえ。 国際人とは君の勝手な思い込みじゃないんですか? 彼女が自分でそう言っているのかな? それだとしたらアホやねん。 アメリカに住んでいて、「僕は地球人! 」 とか言う連中と出会うことがあるんだが、 そんなことを言う連中に限って、表面だけの付合い以外のアメリカ人友人をもっていないし、いつも日本人同士で固まっている。 英語もできない。本当だよ、、。国際人と自ら言う連中もそうじゃないかな。たまたま、チヤホヤして くれる亭主だとかボーイフレンドが外国人であるだけの場合が多い。 本当の国際人だとか地球人たちは、幅広い友達をもっているし、自分たちのことをそんな風に 気負うことはできない筈だよ。
それにね、こんなことを言ったら女性たちから叱られるかもしれないが、 女であることはそれだけで強い。女であるだけで、そんな出会いの多い場にいる女性たちは 別の国の男たちから求愛される。言葉ができなくても求愛されるのだから、ちょこっとだけ でも言葉ができれば別の国の男たちは放っておかないわけだ。この逆は極めて少ない。男女の 関係は世界的に男のリードだからね。まあ、そんなこんなで、そんな中には自分たちが 急に国際人になったと思い込む場合があるのだろう。国際的なことが好きで英語の勉強して いた人はそう勘違いしやすいわけだ。女ということからではなく、自分の力で国際人になったと 思い込む。そのハシャギ様は浮ついているけれど、それはそれでいいと思う。落ち着いたら 自分でも気がつくんじゃないのかな。そこから本物になる。まあ、M女史の場合、彼女が ちょこっとだけども英語ができる女性ならばX国人といとも簡単に男女関係入っても不思議な ことはない。彼女の国際人性とはただその結果だけだろ? 周りの連中が勝手にそんな目でみている場合だってある筈だよ。
男たちからチヤホヤされるのが女性で、それだけでこの女性が急に国際人になったとしたら、 国際人の定義を変えなければならない。だいたいにおいて国際人て何なのかね? わからんよ。 本当にM女史が超国境人だったら、彼女に惹きつけられてくる人は、男だけでなく 老若男女である筈だよね。だいたい国際人という言葉がおかしいよ。 異文化交流あたりで親善する相手がいたってそれは上辺だけのお付合い。 日本人同士とかわらない深い関係の友人を、男女問わず、そして老若男女問わず持ってれば それは本物。だけどそういう連中は自分たちのことを地球人だとか国際人だとか、、 恥ずかしくって口が裂けてもいえない筈なんだよ。
「妻を見れば夫がわかる、夫を見れば妻がわかる」というのは嘘という君の言葉、 これは「似たもの同士」の場合だけだよね。 でも 「母をみれば娘がわかる」とか「友を見ればその人がわかる」は本当だよ。
国際人ぶって、英語もロクスっぽできない人、又は英語がある程度できたとしてもその国の人たちと上手い ノリで付合うことができない人たちがいて、そんな人たちに限って英語名をもってんだね。トム田中とか スティーブ河井とか、、、。そのくせ日本人村で安泰している。僕はこういうのが駄目で、ショージ 通しております。Shojiをソージとか発音されたってそれにメゲズに親から授かった名前が好きなのです。 これを棄てて、Dickだとか、、ああ、気色悪くていやですなあ。因みに、スペイン語圏の人たちは「ji」 を「ヒ」と発音するので、彼等は僕の名前は彼等によると「ショーヒ」となります。浪費でなく消費で 良かったと思っております。
君からの手紙、悪いけどHPに載せさせてもらいまっせ。
返信:
>悪いけどHPに載せさせてもらいまっせ。
どうぞ、どうぞ、その方がスッキリするわ。
私がパーティ慣れしていないのは本当。
だから、7年前は割り引いて自分にも無知ゆえの落ち度があっただろうと
考えることで気持ちを昇華させたのよ。実際、英語を話せないなんて
話せない自分にも問題があるわけだし。
しかし、今日のはサイアク・・・。
今日、夫にこれらの出来事を話したところ。 夫も(私ほど怒ってはいないが)同感のようです。 ちなみに、「国際人」という言葉を使ったけど、 ニュアンスは、 「周囲はそう思っていないけど本人は国際人だと思っている」ってこと。 本人がそういう態度を取ってるっていうだけのこと。
本当に昭志さんの言うとおりだと思うよ。 女だってことは、世界中に住むチャンスがあるってことよね。 それは全然否定しません。(笑)
夫だって最初はM女史が女だってことだけでほとんど油断していたもの。
私がカンカンに怒って初めて、
「そういえば、俺の英語をバカにしたような言い方をしていたっけ・・」
これだもの。
会話の最中に気づきなさいよ!と思うのだけれど、ここが性差というもの
なんでしょうね。
ま、私だって大して威張れたもんじゃないけど、
それでもふつうの常識人だと今日は心の底から自信がついちゃったわね。(笑)
↑(実はメール書いただけで、もうスッキリ気が済んでる)
オリジナル入信:
今、ちょっと来客があって起こされて、 それで思い出したことがあるので、つれづれに、 書いてみようと思いました。だから、長いです。 叫びたいだけなのです。 書かないと爆発する。ただそれだけの理由で書いたものですから。
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『勘違い国際人』
【1】 知人に、XX人の彫刻家と結婚した女性がいる。 近くの街に住んでいるのだけれど、初対面で失礼をされて以来、 二度と会いたくないので私から疎遠にしている。
ことの起こりは、彼女の友人主催のパーティに、招かれたこと。 当時婚約者だった夫が 「彫刻家のX国人がいるから、通訳するから行こう。きっと楽しいよ」 ・・と、誘うので、彫刻家(しかも日本人と感性の違うX国人)と 話せるならそれは興味深い・・単純にそう思って出かけたのだった。 夫としては、婚約者が出来てラブラブなところを自慢したいとでもいう 気分があったんだろう。なにせ、婚約中のことだ。
パーティは、小さな「趣味(ドライフラワー・アート)の喫茶店」を 借り切ってのカクテル・パーティだったのだけれど、 主催(ホスト)の店主は名ばかりで、 M女史の声掛けで、M女史のためのお茶会のようなものだった。 夫は2〜3度出たことはあるようだが、私は初めて。 ところが行くなりバーテンダーの経験のある夫にカクテルをつくって 欲しいと要望があり、サービス精神旺盛な彼はそのままカウンターの 内側に行ってしまった。 ぽつんとひとりにされて、当惑した私は、それでも輪の中に入りたかったが 話題が全て「内輪(仲間同士)」の話でわからない。 当の彫刻家と話そうにも、初対面だし、日本語は通じないし、 そもそも私の紹介すらされてないし、正直言ってのっけから不愉快。 ただただ黙って時間の過ぎるのを待つだけの構図にハマり込んでしまった。 でも、しかたないのでM女史に自己紹介して、 あたりさわりのないことだけを話したが、とても入り込めるムードでは なかったというのが私の感想。
さて、宴もたけなわ、 いいかげん酔ったM女史が、私に面と向かって言ったのだ。
「あなた、若いっていいわねえ!あはは〜、おほほ〜って、 あっちにもそっちにもいい顔して笑っていればそれで済むんですからね!」
その一言で、ぶちキレた。 ホストのくせに、客を招いておいて客にわからない内輪の話題ばかり。 しかもパートナーをとりあげ、最後にそのパートナーと、知人の目の前で 客に恥をかかせる・・・。 こんなのは、パーティでもなんでもない!この連中は夫にとって良い友人でも なんでもない! ただ、国際人を自慢する全くの無知蒙昧の日本人集団だ!
私は頭から湯気が立つほど怒って婚約者(夫)を連れてとっとと家に帰り、 二度と彼女の誘いに乗ることはなかった。
ま、言わんとしてることはわかりますよ。 日本人の若い女性の非社交性を周囲に証明したかったんでしょう、 自分がいかに社交的か自慢したかったんでしょう。 私は英語も話せないからね。何も言えませんわな。 自分にも悪いところはあると思うよ。でも、あのパーティは許せなかった。 姉との暮らしでは、姉の社交性のせいで時々陽気なフランス人が沢山集まる。 ホーム・パーティの経験も、何度かある。そんな経験から振り返るに、 決して私はマナーに反していたとは思えない。 なのに、何故、並み居る客の面前で、あんなふうに恥をかかされなければ ならなかったのか・・・?
7年間、ずっと疑問に感じていた。 フランスとX国の違いか?私が非社交的でそれを非難されたのか? 知らずに失礼していたのか?
〈7年ぶりに襲ってきた恐怖〉 【2】 そのM女史が、今日、ひょっこりやって来た! 昼過ぎ、熱を出して寝込んでいたところにしつこく玄関のベルが鳴るので 出てみたら、M女史だった。
「ごきげんよう、お久しぶりね!近くに来たから寄ってみたの。 コンピューターの仕事なさってるのよね?○○事務所に見積もってもらったら 4,000円もするのよ!高いわねえ。で、あなたを思い出したの。 お話きいていただけない?」
私の正規の料金は、A4カラーで4千円どころか1万5千円なのだ。 そうは思ったが、なによりも、7年ぶりに来るのに電話の一本もないのが 気に入らない。うちは事務所を構えているワケじゃないんだ。 ここは自宅なのだ、今日はカゼをひいて寝ているところなのだ。
「思い出していただいてありがとうございます。 本来なら上がっていただくんですが、あいにく今日はカゼをひいて 熱があるので寝込んでいたところなんです。後日電話さしあげます。」
するとM女史、ひるまず、となりの女性のバッグをひいて、
「あら、寝ていて今起きたなら丁度いいわ。彼女ね、化粧品のセールスを しているの。起き抜けの洗顔デモンストレーション、させていただけない?」
・・・・あいた口がふさがらなかった。 今、起きて丁度いいだと??今も熱があるんだ!寝込んでいたのに玄関ベルが 五月蠅いから出てみただけで、立っているのも辛いんだ、早く帰って欲しいんだ!
その後もM女史の失礼は続く。 「お子さんは?・・・・・まあ、まだなの?じゃあ、気楽でしょう!」
てこでも上がる気になっているようなので、 「事前にお電話いただければ、応対いたします。今日のところはお引き取りください」 と、はっきり告げてドアを閉めた。憮然としていたようだった。知るか! 7年ぶりに訪問するのに電話もなし。手みやげもなし(欲しいとは思わないが)、 相手の都合も構わず話し続け、親しい仲でもないのに他人のプライバシーを あれこれ詮索する。
性格が明るくて元気が取り柄なんだか、英語が喋れてイギリス人の彫刻家と 結婚したのがそんなに自慢なんだかは知らんが、非常識にもほどがある。 「熱がある」女主人が迷惑そうに応対しているのに、 「ご迷惑ね」でもなければ「お大事に」の一言もなし!
こんな女、国際人じゃねえ!! ・・と、ガラ悪く、あたしは玄関に塩をまいた。
でも、こういうのはケッコウ多い。 何が面白いのかわからないが、常識もないくせに虚勢を張っている。 日本に暮らしているのに、日本の常識を守らない。 だから、日本人からも嫌われる。 じゃあXX国の常識なのかといえば、そうでもない。 きっとX国人にもなれないのだろう。
あまりの怒りにまた熱が上がったが、とにかく吐き出さないと オーディオに蹴りを入れてしまいそうなので、思うがままに書きました。
M女史のような女が大手を振っているので、 本当に海外に溶け込んで暮らす常識人まで「外国かぶれの非常識人間」と 悪口を言われるんだ。 実際、彼女のだんなは肩身の狭いことだろう。 M女史のあの失礼に気づくゆとりのある人間なら、誰でもX国を無意識に 嫌ってしまうに違いない・・・・。
7年ぶりに来るのなら、せめて電話の一本入れてくれ!!!!!!!! あたしの言ってることは、間違っているか、X国人!? と、宣伝カーに乗り込んで、街中を大声で叫んで回りたい気持ちです。
あたりまえのことですが、これは特殊なケースで、 彼女の夫のX国人が奇人変人というわけではありません。 良い作品をつくるもの静かな英国人です。 あまりご他人様のことは言えないけど、 「妻を見れば夫がわかる、夫を見れば妻がわかる」というのは嘘ですな。
長々読んでいただき、ありがとうございました。 朝からこんな話ですみませんね。
20025月24日