ボスは迷文家シリーズ |
アメリカにはテロに忍耐してきた過去がある
お茶の間評論家たちから批判される筋合いはない
9月11日以前まで、 アメリカはタリバンによる女性差別と他民族への拷問と殺戮をとめるように交渉し、 難民への支援も続けてきた。 アメリカ国内外でテロ攻撃を受けてきた。 あちこちの州でテロリスト達の兵器持ち込みを水際で捕まえてきた。 そして今、全米中で細菌テロ被害も増えてきて、不安も広がってきている。 次のテロ、核を使ったテロも予想されて、国民の間に広がる不安は深まるばかりだ。 日本のお茶の間では、アメリカ批判を話のツマにした知識披露合戦が行われている。 宗教も持たない者達が、現象だけを知って、そして俄か知識人になって 報道(それも扇動メディア)知識のお披露目をしているだけなのだが、極めて愚かで無神経なことである。
僕がアメリカの大統領だったなら、一億総評論家が住む日本を軍事保証から放り出すであろう。 現実は、中国と北朝鮮が今のままで続く限り、日本は助かっている。 アフガニスタン問題は、湾岸戦争以降アメリカが取っ組んできた重大問題なのである。 今あらためて始まったことではないのだ。 アメリカが抱える問題も理解していない日本人の底浅な週刊誌とテレビ知識は、 無神経な愚民が見せる煩さでしかない。
小野沢昭志 11-02-01