ボスは迷文家シリーズ

健康に留意とはどういう意味?
積極的な言葉だけど、Do you really mean it?


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運動もやらず、カラオケや飲み食い三昧のオヤジたちが、、 お互いに向かって「健康に留意しましょう!」とやっている。 まあ、過労気味のお互いへのイタワリの言葉なのであろうが、 意味のない会話を嫌う僕は、どうしても言葉だけのやり取りに疑問を感じてしまうのである。

「無茶をしないように!」、「無理をしないように!」
彼等の目にアソビ過ぎで運動過多な僕に向けられた時、その言葉は僕の激しさを諭しているのである。 そんな時、僕は戸惑いをかくせなくなるのだ。

何が無理なのであろうか、そして何が無茶なのであろうか、、 彼等は僕がやることの全てを無茶で無理だと思っている。 しかし、それは彼等の意識の程度と住んでいる社会の大きさに従った見方によるものでしかない。 その範囲を超えたものの全てを無茶で無理というのだが、彼等の杓子定規を使った時、 僕の行動範囲は測りようもないのであろう。 彼等の杓子によると、僕がやることの全てがRedゾーン。無茶の世界でしかないのだ。

彼等が暗記と試験勉強だけに明け暮れていた高校時代、僕はエレキなんぞに嵌まりこんでいて、 誰からも駄目、落ちこぼれ、不良と陰口をたたかれていた。学業も酷いもんで、自慢ではないが、 後ろから五本指に入っていたと思う。何しろ勉強をやらなかった。ベンチャーズだとか、アニマルズ、 そしてビートルズにはまり込んでいたのだ。余談だが、それが今では、アニマルズのエリックバードン とWARというバンドを組んだLeeOskarと親しくなってしもうたんだから、これは昔とったキネヅカ 以外のナニモノデモないっすね。因みに、今週末から彼の日本ツアーにくっついて日本行きですたい。 写真撮影を頼まれてまんねん。リーは、ハーモニカでは第一人者。日本の大手企業のTVコマーシャル 音楽の作曲演奏、映画の主題歌作曲演奏なんぞも手がけてます。彼も勉強やらなかったから、同じ穴の ムジナの部分もあるんっすね。

話を戻すが、基本的にオジサンたちは仕事で過労気味。そんなライフスタイルなんです。 なんでかっていうと、より良い大学、より良い企業、、これだけを人生の価値として生きてきて、 ライフスタイルらしきものを持っておらんのですね。彼等は持っていると思っているのですが、 誰もが右へ習えで同じライフスタイルだよ。気持ち悪いほど同じだね。シアトルに野球観戦ツアーに くる連中のブランドものまで同じだよ。気持ちが悪いなあ。 彼等は、趣味に嵌まることは悪いことという価値観で学生生活を送ってきたから、仕事をとった時の ライフは、刹那的な楽しさだけ。嵌まり込むものを何ももっていない。お気の毒ですが、過ぎ去った 青春はもどらないよね。

反面、大変なことは多いのだが、僕は人生を心が求めるところに従って選んできた。 より楽しいことを生活のベースとして選んできた。 優良企業選びなんて考えは毛頭もっていなかった。肩書きエリートになる気持ちもなかった。 常に肩書きなんぞに頼らない自分自身の力で自己証明をしてきた。 橋がみえれば助走をかけて渡ろうとしたし、それでポチャンしたことが何度もある。 橋の安全性を調べてから、渡らない方に票を入れるなんて やらない言訳なんかしたことがなかった。 考えるよりも行動が先だったのだ。それは今でも変わらない。

そんな僕の人生は、優良選び人生(選んだ先のブランドにすがる)とは大きく異なった。 だから、毎日の選択は自分がもつAnimal Instinct=動物的な勘で決めてきたのだ。だから、かなりStreetSmartである。 何か不利なことがおきた時も、他人の所為にすることは決してない。常に、最終責任が自分にあること を知っているのだ。そんな僕だから、何でも設備の悪さやサービスの悪さに責任をなすりつける オジサンやオバサンそしてブ−タレガキどもを目にすると(シアトルにクルンだよ、そんなのが、、)、 彼等の自己生存力の無さを見せ付けられて、「ああ、彼等では今の日本を救うことが出来まへんな」 「こんなんじゃアキマヘンなあ」と思ってしまうのです。

落ちこぼれ学生だった僕は、自分の力でしか生きていくことができないのです。それを今まで 続けてきたのですが、今ではそうとうタフになっとります。一人でやっていく為には健康管理は かかせません。それが僕の趣味と同方向にある。いいことっすね。だから、僕の健康管理は並み 大抵のものではない。プロレベルに近いものです。そんな僕に向かってですね、そこいらへんの 言うことはデカイが行動力ゼロの人たちから、「お互いに!」なんて言われると、「おいおい、 君たちと同じレベルでみないでくれよ」とオモウし、「無茶しないように!」なんて諭されると、 彼等の目にはまだまだ僕が落ちこぼれの不良大人と思われてんのかな?と疑問に思うのです。 要はいい歳こいでまだ子供っぽいことばかりやっているアホ、、と観られているのかもしれない。 そんなことはどうでもいいんだが、まあ、生きている世界が違うから、話も合わないわけですね。

そんな別世界の基準をもって、「健康に無理しないように!」なんて言葉を向けられると、 これも考えさせられるのです。「君たちから僕がそれを言われるんですか?」 と不思議に思うわけです。何故なら、僕の日常は健康そのもので、 彼等の日常には運動のウの字もないからです。特に煙草を吸う人たちから、健康に注意!だなんて 言われたくもないね。

僕にとって運動をするということは、酸素の大量摂取と筋力トレーニング。 その為に一日32kmの距離を心拍数数高く走ることは理想的なわけです。 健康留意という面では、脂モノはイッサイ食べないし、揚げ物もアメリカではイッサイなし。 菊寿司の食事は、健康に良い、生魚、ウナギ、イワシ、納豆、酢の物に海草や生玉ねぎを大盛り、 焼き魚、、これが中心で、ご飯ものさえ少な目にしている。絶対に弁当モノは食べない。味付けが 身体に良くないからだ。お寿司は醤油ではなくレモンで食べている。 僕にとっては、これが健康に留意なのです。 それを何年も続けてきた。 だから僕の皮膚は艶がいいし、シミひとつない。 コレステロールさえ少ない。 僕に向かって健康云々する人のホドンどは、健康管理では僕に近づくことさえできないとこで 不健康をやっているんじゃないのかな。運動なんて足元にも及ばないよ。

彼等にとっての健康留意とは、

「無理をしないこと、、」

この一言につきるのです。とても消極的な健康管理ですね。 この言い方は、積極的健康管理をしている人に向かって、 「激しく(とはいっても彼等の目に激しい程度)やらない方がいい!」となるのです。 僕の運動量をこれらのオッサンたちに語ると、「身体を壊すからやめた方がいい、、」 と返ってくることさえある。話にならんわけです。 彼等の誰一人として、新陳代謝(細胞活性化)や健康に関する意識が皆無。 その上で喫煙しているのだから、「何で俺が君たちからそんなこと言われなきゃならないの?」 「同じレベルでみないでくれよ、」と思ってしまうのです。

2002年07月22日

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