ボスは迷文家シリーズ

日本にはリーダーがでてこないですね
アジアを引っ張るだなんてとんでもない


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藤井

8月1日の産経新聞意識調査で、フランス、アメリカ、韓国、日本 4ヶ国の中学、高校生の が報告されていましたことに関してはお伝えしておりましたが、゛人生で最も大切な目標は 何か?゛という質問に対して、"楽しんで生きること"という回答があって、日本が61.5%を占 め、韓国 34・7%、米国 4.0%、フランス6.3%などと比較して日本がダントツです。半面、"高 い社会的地位や名誉をうること"で、日本が1.8%で各国中最低。"社会のために貢献するこ と" も4.4%で最低だそうです。 米国と韓国では70%以上もの若者が、゛国の為に何か貢献 したい"と回答したのに対して日本とフランスは約40%、 専門家は "日本では、社会や自 国への貢献意欲が低く課題が多い。本当の意味での自己責任の意識を育成すべきだ" と 言っています。 小泉さんも思い切った教育改革をやらないと、とてもアジア諸国を引っ張っ ていくような国にはなれません。

小野沢

全ての駐在員が駄目といえないように(笑)、全ての若者達が駄目とは言い切れないですが、 私が出会ってきた若者達の中に、何かに我武者羅になっているという人がいないので、60年 代の日本で若者をやっていた私としてみればチョーシが狂ってしまうのです。彼らからは、叩 いた時にカーンという音が跳ね返ってくることもないのです。はっきりとした意見をもっている 人にも出会うことも少ない。古きを壊して新しいものを築き挙げようとするエネルギーも全く感じ られません。我々が学生時代にもっていた破壊的エネルギーは70年代に入ってから霧のよう に消えたようです。どういうことなんでしょうかね、これは。

私の日常生活の中に、シャン36歳、ベッツイー45歳、ジョージ71歳などがいますが、このうち の誰一人をとっても、エネルギーとパワーで彼女や彼らを抜く事ができる日本人は先ずいない と思います。アメリカという国は彼らのような人間を多く抱えています。田中真紀子のように言っ ているだけでなく、体力から精神力、そして怯むのない挑戦する気持ちを持っています。こんな 人間と日常の中で出会うことがない日本は、人間力でもアメリカに負けています。そんな国が アジアのリーダーになれることなんて考えられません。

日本はアジアを引っ張るなんて可能性はバブルと共に消えたと思っています。あの頃までは技 術力で世界に群を抜いていたし経済力もありました。しかし、現在はその何れにおいても力強さ は失っているし今後も加速をつけて力を失っていくでしょう。その上、日本のリーダーたちには人 望すらないのです。これでどうしてアジア諸国を引っ張ることができるのでしょうか。政治家でい えば、あの台湾の李登輝や陳水扁、そして韓国の金対中の足元に及ぶ人だっていないですね。

教育改革は大切ですが、受験教育は日本企業神話の崩壊とともに意味がないものになると国 民が自覚し、結果、受験教育はソッポを向かれるようになって、真の教育を目指す学校が増えて いくと思います。文部省の改革なんて待っていられないでしょう。後手後手で官僚がついてくるん ではありませんか。そんな連中に国民の血税が高給となって支払われているんですね。日本が おかしくなった原因のひとつに文部省の教育要綱があると思っております。

おのざわショージ
08/06/01

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