ボスは迷文家シリーズ |
ロシア文化の夜 インスピレーショナルな人たちが集まった
オロシヤ姐さんマリーナのジーサマはソ連時代のロシアでかなりナが通った指揮者 だったそうです。彼女と僕との会話の昨夜版。日本には共産党が健全ですぞ」という僕の オコトバに対して、 「自由を満喫してきた日本人に、共産党主義による統制管理社会に馴染むことができるの かしら。世界のどこの共産国でも、ファシズムに反対の立場をとる筈の共産党政権そのも のがファシズムになった。そんなこと分らないわけないでしょう?」。昨夜、Betsyの家 に集まってマリーナによるピアノ演奏を聴いてまいりやした。僕はそれをディジタルビデオ カメラに収め、そこから静止写真にしたのだけれど鮮明でない。まあそれしかないので 載せまする。
昨日はBetsyの息子のヴァイオリン・リサイタルがベインブリッジ島の教会であって、 行ってきました。ああいうのって行きたくないので過去には三度くらい断って行かな かったのですが、昨日はそのあとでみんなで音楽会をやろうということもあって行って きました。写真を頼まれたので撮影。メニュというかプログラムをみると退屈しそうな ほど長いので、息子Franckには「ファースト・フォワードの早送りでやってくれな!」 と頼んでおいた。演奏が始まって気がついたことは、あれはガキの演奏だから、どれ も1分もしない短さ。始まってみてホッとした。
その後で、ベッツィーの家でクリスマス食事でした。他にも5人きました。息子フランク のピアノの先生エリザベス。深海調査船の調査員ピーター。社会学者で市民運動(差別) 弁護士のロジャーと奥さんのジェイン。ただのフレンドリーなオネエチャン、エイミー。 それにロシア人ピアニストのマリーナとハーモニカ少年Shoji.

ダイニング中
ピーターの話は興味深かったです。いつも深海10000フィートまで潜るというから 3,300mか、、。どんなに暖房を効かしても寒いようですね。魚や生き物はケッタイなか たちのものばかり。彼の研究は海流。56歳なんですが、ベトナム経験なし。 良心的戦争拒否という制度があって、それで徴兵を逃れたという経歴の持主。
ロジャーは、社会学者ジョージと同時期にコロンビアで平和部隊にいた人。 ジョージ=グスターボ=カミロ・トーレス=ゲバラとつながっていて、機関銃をもった 神父として知られたカミロ・トーレスはグスターボ(もバチカンの神父)と大学から 博士号までの同窓。そのカミロがコロンビア政府とアメリカ CIAによって暗殺され たのだが、その時期に彼はコロンビアにいたのでありました。僕は早速携帯で ジョージにそのことを伝えました。二人は僕の電話をつかって話あって、今後も 連絡をとりあうこととなったのですから、これも類友のネットワークだなあと思った 次第です。
エリザベスは、世界の民謡の研究をしていて、 来年はノルウエーに招かれてノルウエーで研究をするそうです。
エイミーはただのオネーチャンですけど、今年はエイズ研究基金の募金あつめ バイクライでモンタナ横断(自転車)をやって、彼女ひとりで6000ドルの寄付を 集め、1000人の参加者が一人頭平均で5000ドルの寄付を集めたというの ですから、こっちの連中はすごいですね。政府や他人批判をする前に行動でしめす。 アアでもないコウでもないと語る前に実践しちゃうんだからエライとしか言いようがない。
それで、当のロシア人ピアニストのマリーナというと、彼女は普段はパーティーなんぞで 演奏はしませんそうです。特にクリスマス音楽なんかやらないのですが、ベッツィーの強引さに 負けて土曜夜に証券会社オーナーの家で演奏するはめとなったもの。クリスマス音楽 は初めてで、あまりスキではないようです。弾いたことがないから、土曜の午前に楽器店にい って楽譜を買い込んだ。そして午後練習して夜のパーティーで演奏したというのです。
100年物のグランドピアノを弾くロシア娘昨夜はロシア民謡をお願いして弾いてもらいました。僕はそんなたくさんの曲を知ら ないので、無難なところでカチューシャをリクエスト。いやあ、すごく感情がこもって いました。曲を聴いていたら胸がつまってきて涙がでてしまたほど。中学時代の音楽 の先生が弾いていたカチューシャなんぞとは違ってたなあ。
それで肝心のブルーズのジャムセッションなんですが、10:30分のフェリーにのらな いと次は12:30のフェリーということで、一曲だけやって僕はひきあげたましたが、 マリーナはもったやりたがっておりました。ピアノが上手なのでうまくあわせてくれた という感じ。楽しかった。
ベッツイーは29日(土曜)に忘年会を予定しています。そこで寿司職人をよんで 寿司を握ってもらうことになりました。忘年会でどこのレストランも稼ぎ時になんぞ きてくれるワキャないぜ、、、それじゃあ特別に俺が頼んでやるよ、と言って、以前 メグライアンンがロケ中に三度来た宝レストランで寿司を握っていたクマさんに頼 んであげた。僕は過去、彼にお願いして4度ほど寿司パーティーをやったことがあ るのです。いつも気持ちよく握ってくれていた。彼も自分のレストランをやっていて、 土曜日の夜は特に忙しいはずなのに悪いなあ。まあ、そこに再びロシアネエチャン のマリーナがやってくることとなった。当然、ベッツィーは強引に彼女に弾かせるで しょう。
僕はベッツイーをErika姐さんのオタクでおこなわれた食事会に二度ほど連れて行 ったことがありました。BetsyもErikaとVinceのカップルのことを気にいっていて、 29日には二人を招待すると言っていましたが、彼女は最後の最後まで連絡をとらな いかもしれないから、Erika姐さん、そのうちに電話がくると思うので、とりあえず計 画だけはいれといてチョーダイ、とお伝えしておこう。
ErikaとVinceの娘さんのNicoleがNYでジャズをやっています。この度イギリスの レコード会社からデビューすることになりましたのですから凄い事です。Nicoleが29日 にシアトルならば、彼女はマリーナの演奏を聴くべきだなあ。僕はハーモニカのLeeも 連れて行こうと思っておりまする。こちとらの忘年会はこんな感じであります。
小野澤、昭志
12/17/01
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