ボスは迷文家シリーズ

右の頬を叩かれたら、倍返しで叩き返す
友を選ぶことの重要さを再確認


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いつも前向きな事ばかりを書いているの僕なのに、「トワイライトゾーン」にある 厭な体験を書き出したことが信じられない、というお手紙をいただきました。 実際は、厭なことと同様に、2001年は良いことが沢山ありました。しかし、この年が 厭なことで始まり厭なことで終ったことだけは確かです。 2001年1月中旬に厭なことが あって、その年の12月31日という大晦日に厭な事で終ったのですからたいしたもんです。 まあ、そんなニュアンスで書いただけのものでした。特に12月31日の厭な出来事が 記憶に鮮明だったことが、2001年を運命的なものと思わせたのかもしれません。 大晦日の嫌なこととは何だったのですか?という問い合わせが何本か入りました。

2001年の忘年会の席に、僕とは会釈する程度で親しくもない45歳の男も招かれていました。 一時間もしないうちに、彼は酔っ払った勢いをかりて悪ノリをして無礼千万。 言葉づかいが不遜となり、最後には僕は彼から後頭部をひっぱたかれたのです。 招待してくださったお宅での忘年会はTVで紅白歌合戦を観ながらのものでした。 例年紅白を観る事がない僕が「この歌は知らないなあ、、」と言ったとたんに、 「何いってんのバ〜カ」といって、この親しくもない男から後頭部をはたかれたわけです。 大学を卒業して以来、僕はこの時ほどの無礼を受けたことがありませんでした。 僕がもっとも親しくしている友人でさえやらないことを、僕は無礼を許しあう間柄にも ないこの男から受けたのです。

彼には悪気はなかったと思います。彼が生きている世界では当たり前の親しさだったのでしょう。 しかし、それは僕がすごしている世界にはないことのです。高校生や大学生 の悪乗りを引きずったまま成人しているのだろうか?と疑いを持ちたくなる程の未熟さでした。 しかし、後頭部をはたかれて黙っている僕ではありません。 「いい加減にしろ!」と咄嗟に怒鳴って相手をおもいきり叩き返しました。 左の頬をたたかれたら倍返し、これが聖人君子の道を進まない僕の信条です。

友を選べとは普段から僕が主張している言葉。友を選ばないでこのような人と同じ場にいるだけでも、 余計な不快感を受けることだってありうるのです。叩かれたことと、叩きかえさなければならない 自分があったこと。更には場をシラケさせたこと。この手の人間を避けてさえいればありえなかった 不快感を僕は大晦日に受けたことになるのです。

昨年は良い出会いも多くあったのですが、そのバランスをとるかのように、別のレベルの人たちから のマイナスなものも受け取りました。意図的な悪意や攻撃(不倫願望妄想オトーサンやネット 荒らし)も数多く受けた年だったので、2001年が終ってほっとした、という意味でHPに トワイライトゾーンを載せたのです。

2001年は、友かそうでないかがハッキリと見分けることができた年でした。夏に出逢った Leeとは今では親友です。僕に与えこそすれ騙し取るようなことはしません。僕を攻撃する こともない。当然、僕も彼に与えます。親しき仲にも礼儀ありです。しかし友と信じていた男か らは、裏に廻っての画策デッチアゲで僕のことをアルコトないこと言いふりまわされたし、 僕の好意を利用して金銭的に騙されたりもしました。 本人が居あわせない場で第三者の陰口を叩く人は、別の場所では我々の陰口を言っていると 思って間違いない、と以前このHPに書きましたが、この男が正にそれでした。 2001年は、色々と人間関係の白黒がハッキリした年でした。

おのざわショージ
2002年1月4日

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