ボスは迷文家シリーズ |
秋から冬にかけて、当地近海で獲れる鮪にAlbacore Tuna
秋から冬にかけて、当地近海で獲れる鮪にAlbacore Tunaと呼ばれている種類があります。これはビンチョウ鮪=キハダの幼名?と当地の寿司屋が申しておりました。けっこう脂がのっている魚で、僕には一番手ごろ。Poor Man'sトロだと単純に思って、喜んで食しております。
昨日、10ポンド(4.5キロ)のビンチョウ鮪を二本、計20ポンド買ってきました。 一本は、そのまま冷凍庫に保存。夕べ一本だけ解体。3時間かかりました。 無駄は極めて少なく、スクラップは全て鍋でゆっくりと煮込み、骨に付いていた身もほぐれ、これから一週間は、愛犬の餌ミックスとなります。 ごみ箱へ棄てられたものは基本的に身が煮えおちた骨だけ。以前、犬に骨を食べさせたら下痢になってしまったので、当家では犬に魚の骨はNGとなっております。
今シーズン最後となったので、デジカメで写真を一枚、 はいポーズ! 小ぶりの鮪二本でちょうど20ポンド、約9キロというところ。 ポンドにつき$1.50だったから、しめて30ドルの贅沢です。
鮪もおわり、これから1月の末にかけてウォーターフロントでイカ釣りをやります。以下は、お父さんが家業で築地で鮪の卸業を営んでいら
っしゃる中根さんからのマグロ通信です。
小野沢
魚の名前というのは結構種類があり、しばしば頭を悩ませます。日本語でも、学術名称・時代・地域・成長魚・料理方法・漁猟方法によって呼び名が違いますね。更に更に、英語でも同じ状況がある訳で、そうすると、それらの数をべき乗倍にしただけ組み合わせが出来ます。これをどうやってまとめるかと言うだけで飯が食える訳です(笑)。 事実、いろんな本を買いましたが、それぞれの本でも英語名がいくつか出てきますし・・・学術的にも論派毎に微妙に違ったりするそうです。
おろし方ですが、3枚下ろしのあと、また2つにして、5枚下ろしまで切ってしまうそうですね、その後、柵取りの為の切断作業。築地では、頭のてっぺん、丁度脳天に当たるところの肉が売ってます。結構おいしいそうです。
肌全体が黄色味を帯びていることからキハダ(黄肌)という。大きなキハダは体長2m、体重100kg以上になる。小さいものは、20kg以下をキメジ、20kgから40kgくらいを小キハダと呼んでいる。肉色は全体に桃色で、他のマグロと比べると赤身とトロの区別がない。
晩春から初夏にかけてが旬で、特に近海で獲れるキハダの味は絶品であり、クロマグロに勝とも劣らないといわれる。こうした脂がのった近海物は寿司にも合い、高級割烹料理店などでも好まれている。
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Fisherman’s Terminal Seattle Washington 12/12/98
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スズキ目 サバ科 マグロ属 きはだ 英名:Yellowfin Tuna
学名:Thunnus Albacares(BONNATERRE)
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