ボスは迷文家シリーズ

Don't stuff my mouth with your words
そこに居合わせない人の口に自分の言葉を詰め込むな !


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幼稚で拙劣な自己証明の方法

「XXさんもKKさんには気をつけろと言っていた」、「職場の女子社員たちもみんな、あの上司がいる から辞めると言っている」。これらは自己証明の方法として頻繁に耳にする言葉だ。自分がどうだから、 というのではなく、他人もこう言っているのだから私の言っていることは間違いがない、、と、自分の 主張を正当化させようとするもの。それは、話の信憑性を高める為に、その場に居合わせない第三者の 口に自分の言葉を詰め込んでいるものであるといえる。それらの第三者たちが本当に言ったにせよ、 言わなかったにせよ、他人の発言を借りなければ自分の意見を正当化できないなんて、幼稚で拙劣な思考 の人たちでしかない。説得力がない為に、他人の口に自分の言葉を詰め込んでいるのである。これは卑劣 なやり方であって、その第三者に対してはフェアーでない。本当にそう言った場合でも、その第三者の 発言は、尾ヒレをつけて、言葉だけが一人歩きを始めることがあるし、言ってない場合なら、迷惑千万、 卑劣でしかない。

悪口を正当化する為に、その場に居合わせなかった人の口に「彼もそう言っていた」 と自分の言葉を詰め込む人は多くいる。そんな言い手は、余所の場所に行って「小野沢さんも彼のことは 良く言ってなかった」とやることが容易に予想がつく。僕がそんなことを言っていないのにも拘わらずだ。 ぼくは、こういう人たちは危険人物であると思っている。

2002年09月12日

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