ボスは迷文家シリーズ

怠惰で物欲主義の若者達


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アメリカでは犬をペットとはいわなくなる傾向にあります。コンパニオンです。僕と散歩する愛犬Banditに立ち止まって話し掛けてくる人たちも、犬の尊厳をリスペクトした語り方をします。You get to run with your daddy, what a lucky boy! 「お父さんと一緒に散歩、よかったわねえ!」それはまるで人間の幼児に話し掛ける感じです。まあ、犬の知能は5歳の幼児と同じレベルといいますから、話し掛け方としてはこんなもんなんでしょうか。

東京にお住まいの青柳さんから下のようなお手紙を頂きました。オジイチャンやオバアチャンたちが孫たちを犬と同じようにペット化しているというお手紙です。誰でもがということではないのでしょうが、実際に親の金をあてにしていい気な生活をしている若者たちを多く見かけます。当地に来ている留学生の80%までがそんな若者達のように見受けられます。

昨夜、菊寿司のカウンターで、20代全般と見られる留学生カップルがビールで寿司をつまんでいました。留学生の分際でどこにそんな金があるのか?と驚いていたのでは貴方は留学生若者の凄さを知らなすぎます。なんと何と、彼らは今週末、カップルでペルーの観光旅行に出かける予定にしているのです。当然、日本から送金されたお金で行くのですが、何ともはや自立心の欠片も感じさせられません。

今日の日本は大崩壊のはじまりですが、今の20~30歳代連中の時代になったら、日本は冗談抜きで売却されてしまうかもしれませんね、それも底値というか買い手の言い値で売られてしまいます。僕が出会う彼らの多くには、人生観、世界観、政治意識、経済観念などが全くなく、その頭脳は物欲主義と快楽主義に支配されている場合が多いのです。そんな若者たちにウンザリしている時に、29歳の若者が自分の時間と汗をボランティアー活動に捧げている姿をビデオ番組で観ることができました。こんな若者の姿が新鮮に写りました。

おのざわショージ
08301

青柳さんよりのメール

昨日、マーケティング関係の先輩と話をしておりましたら、日本人は犬でも子供でもペットとしてかわいがるのだと言っていました。欲しいものを手に入れないと気がすまない彼らは、自己抑制力や判断力が稚劣なので、感情が昂ぶって凶暴になった時には親に暴力を振るようになる。そんな事件が多発しているのに、おじいちゃん達は孫のことを 「なんと可愛いものか」とか「タカラモノ」と唄って、おもちゃを無制限に与えているのです。 最近、失業率が高まったというニュースが流れていますが、若者の失業率が高いといいます。 これには、おじいちゃんの懐をあてにした悠悠自適な若者達が多いからだという説があります。

私の先輩は専門学校の教師をしていますが、彼に向って、韓国人生徒が真顔で「日本の学生は 兵役についた方がいいですよ」と語ったそうです。韓国では、全ての若者たちが兵役にとられ、実戦を想定した過酷な訓練を受けて、その上で北朝鮮との国境の配備につくことになっているのだそうです。

彼が専門学校留学した理由のひとつに、日本の大学生たちは遊んでばかりいて勉強をしないので、怠惰な若者達を避けたいという気持ちがあったそうです。日本の大学生の悪評がお隣の韓国まで知り渡っているのですね。

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