ボスは迷文家シリーズ |
Winner's Attitude (勝つ者の行動力の速さ)
水飲場で水を飲むのは牛が決めること
本日、ある人から「あくまでも"かもしれない”けれど、今日あたりチタンの商品を買いに行く、、」と いう手紙をもらった。この手紙を読んで僕は考えさせられた。何故ならば、チタンのことに関しては 一月以上も前にこの人と既に語ったことでもあり、その時に買うと言っていたからだ。それが今でも アクションに至っていない。時を同じくしてこのHPを読んですぐに行動に移した馬渕さんという デイトレーダーがいれば、それから一ヶ月たった今でも、まるで僕に対する言訳である ような書き方をしてまだ買っていない人もいるということだ。すぐに買ったから良い、 買わないからいけない、と言いたいのではない。この手紙の主もこの製品の良さを知って買いたいと 思ったのだが、それがまだ行動に移されてはいない。行動にでる人と出ない人。この点について 触れたいだけである。
すぐに行動にでた馬渕さんと、この人の性格の違いでもあるのだが、社会的現実は馬渕さんが人生を 活き活きを生き仕事の面でも成功者であるに対して、この人は人生を流されるかのように生きている。 メクソ鼻糞を笑うなかれ、それもそれで良いのである。だが、毎日の充実感とか楽しさに限っていえば、 この人にそれがないというのではなく、馬渕さんからは強いものが伝わってくるのである。 この人のことをルーザーと呼ぶ気は毛頭ない。それは断っておく。僕が指摘したい点は、馬渕さんは どうみてもWinnerなのである。僕は彼が他人に語らない辛い時期のことも知っている。しかし、それにも 屈せずに前向きになるひたすらな生命力。彼にはWinnerだけが持つエッジがある。僕はそれを強く 感じている。このエッジこそが前向き姿勢におされた行動力なのである。要は二点だけ、考え方と動き方。 この二つをモテルかモテナイかによって人生が明暗に分けられるのだ。前向き姿勢を語りながらも行動力 がともなわなければ絵に描いた餅でしかない。語りだけの人が多くいるが、後は行動力が必要。それに 気がついて欲しいですね。それがあれば、人生、悩みなんてすぐにぶっとんでいくのにね、 と思うのです。
勝つ者は、やらない言訳もしないし、出来ないことの言訳もしない。行動力がなにしろ速い。馬渕さんは 僕がチタンに関してHPに載せるや、この商品の説明を求めてきて翌日には大量に買い込んで来た。この 行動力の速さ。これこそが成功者の姿勢なのです。
僕と同年齢の彼の行動力はみていても気持ちが良い。それに反し、40日たった今でも「かもしれない、、」なんて言っている ようでは、僕はじれったくてしかたがないのである。でも所詮、それはその人の人生。それはそれでいい のでしょう。
僕は橋を見ただけですでに駆けはじめている人間。外に出ようと思った瞬間、ドアのとって に手をかけると同時に気持ちだけは既に外にでてしまっていてアタマをドアにぶつけてばかりいます。 そんな風に生きてきたから、今の僕があるんですが、、。小野沢さんは、好きな土地で好きなことやって 生きているので羨ましい、、とノタマワレルお方が多くいらっしゃいます。しかし、僕には今の生活が 与えられたのではないのです。全て自分の姿勢と行動力でとってきたもの。その点がわかっていない人が 多いのですが、どうしてなんでしょうね。それは村社会で飼い慣らされていれば それで毎日をオクルことができるからでしょう。
馬渕さんは、日本的な優等生コースからは最初から外れていた人。大学を中退してグループサウンズ、 そして音楽の世界、今ではデイ・トレーダーとしては第一人者。カリスマ的な人だ。僕は彼を二年前の 取材(この時は写真撮影だけだった)で知った。おとなしく温和な表情の裏には、自分の人生を正直に 生きることへの激しさを隠している。激しさこそが行動力のエネルギーなのだ。
今になっても 「かもしれない」というようなたちの多くが、ファンタシーや想像の世界では精神が豊かでも、 生活という実際面での行動力は基礎代謝程度しかもっていない。これでは歳をとるのも速い。反面、 同い年の馬渕さんにしても僕にしても実際の年齢よりも若い。僕なんぞは、昨日発売の「壮快」別冊付録 「回春特集」で取り上げられているほどた。書店でお買い上げくだされ。
馬渕さんと僕には他にも共通点がある。ふたりとも自転車が大好き。僕は好きがこうじてそれを仕事を してしまったくらい。これも行動力ですね。彼は音楽が大好きで、大学中退してグループサウンズに 入ってしまった人。これも行動力。音楽好きの彼だから、僕の友人のLeeOskarのアルバムは以 前から持っていた馬渕さんは煙草もやらないし健康に関してはうるさい。これも共通しています。まあ、 何を言いたいかというと行動をとる者は、ツベコベということと現実が一致しているのです。行動をとる から結果も出す。運動をするからアタマに酸素がまわっている。全てが良い方向に向かうのです。
僕が最近知ったことにHomeopatyという言葉があります。何かというと、クスリなんぞに たよらずに自然に自己治癒力を高めるもので、信者(?)の数も多いようです。僕にこのことを教えて くれたかおるちゃんに言いました。Homeopatyの考え方を実行するには前提があると思う、、基礎が必要。 健康食、蛋白質摂取、それに運動が基礎となる。細胞が刻々と劣化していることを考えたらその補給の為 に蛋白質の補給を 欠かすことはできない。その蛋白質を意識して摂っているのだろうか? ランチにオニギリというのでは 蛋白質すら含まない。ダイエットの為にパンというのも駄目。運動は? 酸素を取り込んでますか? これらを きちんとしてこそのHomeopatyではないのだろうか?
僕なんぞは、Homeopatyなんて知らなかってけれど基礎がしっかりとしているので、風邪を含めて体調を くずしたことがない。身体が不調だからといって仕事を休むこともない。僕こそがHomeopathyを知らずに その論理を実践していたのかもしらない。
体調を崩し易い人は Homeopathyの考え方だけに思い込みをするのではなく、その前に食事や運動でしっかりとした基礎体力 をつけること。かおるちゃんは納得していました。Hopmeopathyを信じることは行動を必要としないので 簡単だが、運動と蛋白質補給を日課として欠かさないことは行動力です。健康 Winner になるにも やはり行動力というエッジが必要。考えているだけでは健康になることはできないのです。
学生時代、極真空手がオドリの空手と馬鹿にされていた時代、僕は極真空手創始者の大山増達先生から、 突きだした拳を掴まれて言われました。「お前に空手を教えるが、それを学ぶのはお前だ」。 「牛を水飲場に連れてはいくが、水を飲ませることはできない。水を飲むのは牛がきめること」。 彼は、極真流はオドリ空手という批判を覆し、70年代にはケンカ空手として極真流を世界一の空手として 広めることに成功。これは彼の行動力の結果でした。これこそがWinner's Attitude、、、勝利者成功者の 姿勢なのです。成功者になるのに博識者である必要はないのです。行動をとれなかったら成功への道への 第一歩もありまへんからなあ。
ツベコベと書きましたが、Winner's Attitude、直訳すれば「勝利者の態度」ということなのですが、 意訳は「成功への姿勢のあり方、とり方」ということでしょうか、、。前向き姿勢のみならず、 それに押された「行動力」なのです。そして成功する人、幸せを手にする人は、この行動が敏速なのです。 明日やろう!とうのではなく、思い立ったが吉日の人にその確立が高いような気がします。かおるちゃん、 写真をとってこい!
補足
日本人の文化。僕はそれを箱庭文化とよんでいる。小さな裏庭の一角に大自然を
彷彿(想像)させる箱庭を創る日本人。盆栽という小さな鉢に植えられた松に大自然をみる。全てが
想像の世界なのだ。決して批判で言っているのではない。これ自体は素晴らしい想像・創造の世界だから
だ。しかし、日本人のこういった特性が別の面(生活)でも行動よりも想像という生き方にさせている。
と、僕は思うのだ。
2002年08月16日
小野沢昭志